試合展開:リードを守り抜いた粘り強い戦い
前半:着実にチャンスを活かして先行
試合は杉岡尚樹選手のサイドシュートで幕を開け、日本が先制。その後も杉岡選手や渡部仁選手を中心に、テンポよく得点を重ねていきました。守備でもアグレッシブなディフェンスでイラクの攻撃を抑え、17分には13-8と5点リードを奪うことに成功。一時、退場者が出て1点差まで詰め寄られましたが、荒瀬廉選手のカットインシュートや吉野樹選手のミドルシュートで再び突き放し、19-16と3点リードで前半を終えました。
後半:終盤の猛追を振り切り、1点差で逃げ切り!
後半も序盤に退場者が出る苦しい時間帯がありましたが、中田航太選手のサイドシュートや藤坂尚輝選手のカットインシュート、速攻などで勢いを取り戻し、11分過ぎには27-20とリードを7点に広げました。これで勝負が決まったかと思いきや、パスミスやシュートミスが続き、イラクが猛追!じわじわと点差を詰められ、最終局面では30-29の1点リード。イラクの最後の攻撃にひやひやしましたが、懸命なディフェンスでこの1点を守り抜き、見事勝利を掴み取りました。

Player of the matchには、チーム最多の7得点を挙げ、30点目のシュートも決めた杉岡選手が選ばれました。お見事!

試合結果と個人得点
日本 30(19-16、11-13)29 イラク
個人得点
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杉岡 尚樹 7点
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渡部 仁 7点
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中田 航太 5点
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水町 孝太郎 2点
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市原 宗弥 2点
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荒瀬 廉 2点
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藤坂 尚輝 2点
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吉野 樹 1点
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橋本 明雄 1点
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田中 大介 1点
GKセーブ数
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中村 匠 1/8 (12.5%)
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岩下 祐太 8/30 (26.7%)
イラク戦の詳細スタッツはこちらから確認できます。
監督コメントと次戦への展望
トニー・ジェローナ監督は「日本の良いところも悪いところも出た試合でした。次に向け、全員で声を掛け合い、悪い時間帯を少なくできるよう、ステップアップしていきたいです」とコメント。この勝利に満足せず、さらに上を目指す姿勢が伺えます。
準決勝進出と世界選手権出場権を獲得した日本ですが、準決勝の相手はまだ未定。バーレーン、サウジアラビア、カタールのいずれかとの対戦となります。どのチームも実力伯仲で、きっと僅差の争いになるでしょう。1979年以来となるアジア王座奪還に向けて、男子日本代表「彗星JAPAN」の戦いに引き続き注目しましょう!
大会概要と今後の日程
大会名: 第22回男子ハンドボールアジア選手権
期間: 2026年1月15日(木)~1月29日(木)
開催地: クウェート
日本代表選手一覧はこちらからご覧いただけます。
日本代表 今後の対戦日程
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1月27日(火) 準決勝
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1月29日(木) 決勝・3位決定戦
※上位4チームが2027年開催の第30回IHF男子ハンドボール世界選手権(ドイツ)への出場権を獲得
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