温活の目的が多様化・複雑化!2026年の温活トレンドは「心地よさ」「免疫」「心の安定」がキーワード!

温活の目的が多様化・複雑化!2026年の温活トレンドは「心地よさ」「免疫」「心の安定」がキーワード!

調査概要

  • 調査名称:温活に関する生活者意識調査

  • 調査主体:アライドアーキテクツ株式会社

  • 調査期間

    • 【期間①】2023年12月16日~2024年12月15日

    • 【期間②】2024年12月16日~2025年12月15日(前年比較)

  • 調査方法:X(旧Twitter)における「温活」関連投稿の言及データ分析

  • 分析対象数:各調査期間ごとの該当データから期間層化比例ランダムサンプリングした各2,000件を分析対象

  • 分析軸:CEPs(カテゴリーエントリーポイント)に基づく生活者インサイト分析

  • ランキング化:独自開発の「成長性スコア」に基づきランキング化

  • 分析ツール:データプラットフォーム「Kaname.ax」(特許出願中のAI技術活用)

温活の目的はこんなに複雑化してた!

調査結果によると、2025年の温活は目的がとっても多様化・複雑化していることが分かりました。これまでは「寒いから温まる」というシンプルなものだった温活が、今ではその様相を一変させているんです。

最も成長しているのは「温まること自体が心地よい」という、温活体験そのものが目的になっているケース。一方で、「免疫力を高めたい」という機能的な目的を持つ層や、「心の安定」という情緒的な価値を求める層も大きく成長しています。温活が、もはや単一の目的ではなく、色々な価値を持つ習慣へと変化しているんですね。

成長分野TOP5を詳しく見てみよう!

1位:温まること自体が価値に!

「温かい飲み物や食事で体の芯からじんわり温まるのが最高!」と感じる生活者が最も増えています。温活が、何かのための手段ではなく、「温まる体験そのもの」が価値として楽しまれていることが判明しました。

X上では、「温かいスープで体と心にじんわりしみていく」「冷えたカラダが芯から温まる あったくて美味しくってしあわせだあ」といった、温まる心地よさをダイレクトに表現する声がたくさん見られます。お風呂や足湯、腹巻きなど、温活の方法も広がり、「温活のすすめ、読んでるだけでぽかぽかしてきますね」という声からは、温まること自体が幸福感をもたらしているのが伝わってきますね。

2位:免疫力向上という明確な目的!

免疫力を高めて風邪や感染症を予防したい、という明確な機能的目的を持つ温活が、成長ランキングの2位です。2025年の温活では、「免疫力向上」を目指す層が大きく伸びています。

Xでは、「体温を1℃上げると免疫力は約5〜6倍に」「体がホカホカだと免疫力UP」といった、科学的な知識に基づいた発言も多く見られます。「インフルエンザや風邪も流行ってますので、温活」「新年早々にインフルエンザに罹患していました 身体温かくして温活しましょうね」など、具体的な病気予防として温活を実践する声が目立ちました。心地よさとは異なる、健康のための機能的な温活として広がっています。

3位:心の穏やかさを求めて!

温かい飲み物や食事で体が温まり、その体験を通じて穏やかな気持ちになれる、という情緒的な価値を求める温活が3位にランクイン。身体的な効果だけでなく、「心のリラックス」や「精神的な安定」が重視されているんです。

X上では、「ハーブティーでリラックス」「温かい飲み物でホッと一息」「体の中から温めると、交感神経が静まる」といった、心理的な効果への言及が増加。「温かさが心にも染みる」「温かい飲み物で心もほぐれる」など、温活が精神的な癒しにつながることを実感する声が多く見られました。忙しい現代社会において、2026年もこの「心の温活」はきっと、さらに重要視されるでしょう。

4位:末端冷え対策としての温活!

手足の先など、体の末端の冷えが気になるときに、血行が良くなり不調が和らぐことを期待する温活が4位です。

Xでは、「厚手ソックス・レッグウォーマー」「足首回し・ふくらはぎのストレッチで血流促進」といった具体的な末端冷え対策や、「足湯始めてから病気やむち打ちの後遺症の痛みがかなり緩和」「足先から体全体がポカポカ」といった声が見られます。靴下の重ね履きや湯たんぽなど、物理的に温める方法も実践されており、具体的な悩みを解決するための温活が成長しています。

5位:朝の美容習慣としての温活!

朝の習慣として温活を実践し、肌の調子がよくなることを期待するケースが5位にランクインしました。

X上では、「朝一の白湯で内側から温活&代謝UP」「朝に体を温めると肌のうるおいが増し」「内臓から温まると、冷えからくる肌のくすみも気にならなくなった」といった美容目的での朝の温活実践が話題に。「白湯生活を始めて変わったこと:肌調子UP」「朝の1杯が若返りの儀式になる」といった表現からは、温活が朝のルーティンとして定着し、美容効果を期待する習慣として成長していることが分かります。

同じ行動でも目的は様々!

今回の調査で特に興味深いのは、「温かい飲み物や食事で温まる」という同じ温活行動をしていても、生活者が求める価値が全く異なる3つの層に分かれていること。「温まること自体の心地よさ」を楽しむ層、「免疫力向上」を目指す層、「心の穏やかさ」を求める層。さらに「末端冷え改善」や「朝の美容習慣」といった具体的な悩み解決や美容目的の層も成長しており、温活という一つの行動カテゴリーの中で、生活者の目的がどんどん多様化・複雑化していることが明らかになりました。

これは、温活関連の商品やサービスを開発・提供する企業にとって、ターゲット層ごとに異なるメッセージを届けたり、新しい価値提案をしたりするチャンスがあることを示していますね!

調査に活用されたデータプラットフォーム「Kaname.ax」

今回の調査では、アライドアーキテクツ株式会社のデータプラットフォーム「Kaname.ax(カナメ・エーエックス)」が活用されています。Kaname.axは、SNS投稿などから生活者のインサイトをAIで自動的に抽出し、分析する特許出願中の技術を搭載しており、企業のマーケティングコミュニケーション設計を支援しています。

Kaname.axについてもっと知りたい方は、ぜひサービスサイトをチェックしてみてくださいね。

アライドアーキテクツ株式会社の取締役社長である村岡弥真人さんは、「温活が単なる寒さ対策ではなく、体験価値・機能的価値・情緒的価値という3つの軸を持つ総合的な健康習慣として定着したことを示しています」とコメントしています。これからも、私たちの温活習慣は進化し続けることでしょう!

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