「あおもり国スポ・障スポ」の認知度は約半数!
調査は2026年2月から3月にかけて、青森市に住む18歳以上の住民を対象に行われました。その結果、「あおもり国スポ・障スポ」を「よく知っている」と「まあ知っている」を合わせると、認知度は45.6%でした。約半数の住民が大会を認知している一方で、まだ半数近くが知らない状況にあることがわかりますね。
年代別に見ると、29歳以下では34.4%、30歳代では32.4%と、若い世代ほど認知度が低い傾向が見られました。特に40歳代以下の約2割は「まったく知らない」と回答しており、若い世代への情報発信が今後の課題かもしれません。

観覧方法の認知度はわずか14.3%
大会の詳細に関する認知度を尋ねたところ、「県内で冬季大会が開催されたこと」は54.6%と最も高かったものの、実は「事前申し込みや支払いをせずに観覧できる競技が多いこと」を知っている住民は14.3%にとどまりました。これは、これまでの国民スポーツ大会に共通する、気軽に観戦できる魅力的な仕組みなのですが、あまり知られていないようです。

一方で、「大会運営にかかわるボランティア活動」や、2025年度に実施された「青の煌めきダンスコンテスト」については、若い世代(29歳以下〜40歳代)で比較的認知度が高いという興味深い結果も出ています。イベントや参加型のプログラムは、若年層の関心を引くのに効果的かもしれませんね。

国スポ本大会の観戦意向は37.5%、障スポは26.9%
今後の観戦意向については、国スポ本大会を「観戦したいと思う」と回答した人は37.5%でした。障スポでは「観戦したいと思う」人が26.9%と、国スポ本大会よりもやや低い結果となりました。


今回の調査は、大会終了後に同じ対象者へ2回目の調査が予定されており、大会が住民にどのような影響を与えたのか、その変化が今後明らかになることでしょう。
調査に尽力した神野賢治准教授への追悼
本調査の研究代表者であった富山大学の神野賢治准教授は、2026年5月に逝去されました。本研究の企画・設計に多大な貢献をされたことに深く感謝し、謹んで哀悼の意を表します。調査報告書の分析および執筆は笹川スポーツ財団が担当しました。
「青の煌めきあおもり国スポ・障スポ」の詳細は、以下の公式サイトで確認できます。
2026年の「青の煌めきあおもり国スポ・障スポ」が、多くの青森市民にとって記憶に残る素晴らしいイベントとなるよう、今後の情報発信にも注目したいですね!
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