チャンピオンシップ男子:木内彪凱選手が圧巻の走り
チャンピオンシップ男子の決勝では、インコースからスタートした木内彪凱選手(BMX Sarrians)が第1コーナーでトップに躍り出ました。その後は岸龍之介選手(Motocross International)の猛追を振り切り、見事トップでフィニッシュラインを通過。今期初優勝を飾りました。2位には岸選手、3位には坂本優和選手(Nologo Racing Japan)が入賞しています。
木内選手は「今日1日通してゲートも調子良く、最後は風が強かったが集中力切らさずに優勝できた。決勝はインコースからのスタートで、アウトコースから岸君も出てきたがうまく抑えることができた。明日もレースがあるので集中力切らさずに、この1年間怪我なくしっかり走れるよう集中していきたいと思います」とコメントしています。

チャンピオンシップ女子:畠山紗英選手が逆転優勝
チャンピオンシップ女子は5名の選手が3レース合計のフォーマットで競い合いました。畠山紗英選手(神奈川県BMX協会)は、1レース目でスタートミスにより2位となりましたが、2レース目と3レース目でトップフィニッシュを決め、逆転で今期初優勝を手に入れました。2位には薮田寿衣選手(関西BMX競技連盟)、3位には丹野夏波選手(神奈川BMX協会)が入賞しました。

畠山選手は優勝を受けて、「1本目はスタートでゲートに当たってしまって出遅れたが、インコースからだったので2位でフィニッシュできた。3本目は風の強さが気になりましたが、ここで勝てば優勝だと思って気にせずスタートしました。第2ストレートでトップに立ってからはポジションをキープする走りを心がけ優勝できました。今年はアジア大会があるので、そこでの優勝を目指して走ります。アジアのレースでは勝てるようになってきているので、ワールドカップや世界選手権でもさらにレベルの高い戦いかたができるように頑張ります」と、今後の抱負を語りました。

チャレンジカテゴリーも熱気あふれるレースに
BMXレーシングは5歳から競技をスタートできるのが大きな魅力です。年齢別のチャレンジカテゴリーでは、将来のトップアスリートを目指すユース選手から、生涯スポーツとしてBMXレーシングを楽しむ大人まで、各カテゴリーで熱い戦いが繰り広げられました。






BMXレーシングってどんなスポーツ?
BMXは1970年代のアメリカで、子どもたちがオートバイのモトクロスを真似たのが始まりと言われています。300mから450mのコースを最大8人の選手が一斉にスタートし、着順を競い合うダイナミックな競技です。2008年の北京オリンピックからは正式種目にも採用され、世界中で人気を集めています。
この大会は一般社団法人全日本BMX連盟(JBMXF)が主催しており、連盟は1984年の発足以来、BMXレーシングの大会開催や普及活動に積極的に取り組んでいます。BMXに興味を持った方は、ぜひ公式ウェブサイトもチェックしてみてくださいね!
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