東京都北区の伝統行事!「稲付の餅搗唄」が2月7日に普門院前で披露されます

東京都北区の伝統行事!「稲付の餅搗唄」が2月7日に普門院前で披露されます

「稲付の餅搗唄」ってどんな歌?

「稲付の餅搗唄」は、ただの作業歌ではありません。餅を練る時にゆっくりと唄われる「稲付千本杵餅練唄(いねつけせんぼんぎねりうた)」と、リズミカルにお餅をつく「稲付千本杵餅搗唄(いねつけせんぼんぎもちつきうた)」の2つの歌から成り立っています。

「練唄」では、祝儀の歌詞だけでなく、その場の気持ちや家族への思いを即興で唄い込むこともあるそう。一方「搗唄」は、手拍子を打ちながらテンポよく唄われ、最後は「すっとこねたら、あんもにしょ(つきあがったら、あんこもちにしましょう)」という威勢のいい掛け声で締めくくられます。なんだか聞いているだけで、お餅の香りが漂ってきそうですね!

北区指定無形民俗文化財としての価値

この餅搗唄は、北区にとって「らしさ」を伝える貴重な文化として、平成8年1月23日に北区指定無形民俗文化財(民俗芸能)に指定されました。地域の人々が大切に守り、次世代へと受け継いでいる伝統の響きです。

毎年、道観山稲荷社で開催される「初午祭」に合わせて、地元の道観山稲荷講の方々が、実際に餅をつきながらこの歌を披露しています。

開催概要

  • 日時:2月7日(土)午前11時から正午頃まで

  • 場所:普門院(北区赤羽西2-14-20)前

  • アクセス:JR赤羽駅西口より徒歩10分

伝統の餅搗唄が響き渡る、貴重な機会にぜひ足を運んでみてください。日本の伝統文化に触れる素敵な一日になるでしょう。

お問い合わせ先
北区飛鳥山博物館 ℡03-3916-1133

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