まもなくサクラの季節 宮崎県内各地で4年ぶりの「桜まつり」の準備進む

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まもなくやってくるサクラの季節、コロナ禍で中止が続いていた桜まつりのイベントも、宮崎県内では、今年、4年ぶりに開催するところが多く、関係者が準備を進めています。
(丸山敦子記者)
「1週間後にイベントを控えているこちらの公園、園内の桜が少しずつ咲き始めています」
都城市高城町の観音池公園。
およそ5000本の桜の木が植えられている人気のスポットです。毎年「さくらフェスタ高城」が開催されますが、この3年間は新型コロナの影響で、中止せざるを得ませんでした。
(高城町商工会 西畑文稔会長)
「それぞれ(桜を)多少は見る人もいましたけど、ただイベントとしてなかなかできなかった。ぜひとも今年は楽しんでいただきたい」

今年は、4年ぶりの開催が決まった「さくらフェスタ」。
出店や様々なステージショーで、地域全体が盛り上がるイベントにしたいと関係者は意気込んでいます。
(高城町商工会 西畑文稔会長)
「やはりコロナによって、色んな事業も気持ちの面でも塞いでいましたから、何とか活性化になればいいと思います。県外からも大勢の方々に来ていただいて、楽しんでいただければと思います。ぜひお越しください」
一方、こちらは、宮崎市の桜の名所、天神山公園。
(税田奈緒子記者)
「中止が続いていた桜まつり、今年は開催です。今、桜はつぼみの状態ですが、イベントが開かれる頃にはちょうど見ごろということです」
(天神山公園さくらまつり実行委員会 桑原資和さん)
「ぷっくらしてるでしょ。だんだんピンク色になって、ピンクの花がどんどん咲いてくる…」
天神山公園の桜まつりも、3年連続で中止となったため、今年は4年ぶり。飲食店の出店はもちろん、会場での宴会の制限などもなく、地元の住民たちは心待ちにしています。
(住民)
「いいですね。やっぱり日本人は大好きだから、花より団子」
「うれしいですね。ウキウキする」
一方、実行委員会は、3年間のブランクなどで、運営するメンバーが3分の1に減ってしまったという悩みもあるそうです。
それでも、ひとりでも多くの人に楽しんでほしいと、着々と、準備を進めています。
(天神山公園さくらまつり実行委員会 桑原資和さん)
「今まで暗い話しかなかったから、桜を見てお弁当広げてもらって楽しくしてもらえれば幸いと思う」
今年は、県内各地で開催される桜まつり。桜の名所に、久々のにぎわいが戻ってきそうです。