不法残留のベトナム人を働かせた疑い 都城市のソーラーパネル設置会社社長を逮捕

不法残留しているベトナム人を建設工事の現場で働かせたとして宮崎県都城市でソーラーパネル設置会社を経営する46歳の男が、出入国管理法違反の疑いで逮捕されました。
出入国管理法違反の不法就労助長の疑いで捕まったのは都城市早水町のソーラーパネル設置会社社長、秋次 慶二容疑者(46歳)です。
警察の調べによりますと、秋次容疑者は去年12月から先月末まで、熊本県の工事現場で残留期間が過ぎて不法残留しているベトナム人を建設作業員として働かせた疑いが持たれています。

このベトナム人は残留期間が去年11月まででしたが、1月29日まで不法に国内に居住し続けた不法残留の疑いで1月30日に逮捕されていました。
警察の取り調べに対し、秋次容疑者は「ベトナム人を働かせていたのは間違いない」と話している一方、ベトナム人の不法残留を知っていたかどうかについては、あいまいな供述をしているということです。

出入国管理法の不法就労助長については、不法に残留している外国人だと知らなかった場合でも事業主は身分確認などを怠って雇用していたとして処罰の対象となります。

警察は詳しい動機や経緯について調べを進めています。