天孫降臨の里、宮崎「高千穂町」のパワースポットへ!

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宮崎県北部、九州山地のほぼ中央に位置する「高千穂町」。神々が降り立ったといわれる天孫降臨ゆかりの地としても知られ、伝説の舞台となった場所が点在しています。歴史深い神社や自然が織りなす絶景など、パワースポットとして多くの人々が来訪する地を訪れ、神話の世界に触れてみませんか。

ボートに乘って望む峡谷は迫力満点!「高千穂峡・真名井の滝」

高千穂峡は、約12万年前と約9万年前の阿蘇山の噴火活動で噴出した火砕流によって形成された柱状節理が、独特の美しさをみせる峡谷です。1934年には、国の名勝・天然記念物に指定されています。
貸しボートに乗って、川面から峡谷の風景を眺めるのも高千穂峡の楽しみのひとつ。特に新緑や紅葉の時期は見事な峡谷美を目にすることができるため、多くの人で賑わいます。また例年、夏には夜間のライトアップも実施されています。
2022年の台風14号による被害がありましたが、現在は遊歩道の一部区間が通行可能となり、ボートの運行も再開しています。

高千穂峡には、日本の滝百選に選ばれている「真名井の滝」があります。天孫降臨の際、「天村雲命(アメノムラクモノミコト)」という神様がこの地に移した水種「天真名井」から地下水になって流れ落ちていると伝えられています。約17mの高さから滝が流れる様子は高千穂峡を象徴する風景です。

高千穂峡

宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井御塩井

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大切な人と訪れたい縁結びの神様「高千穂神社」

約1,900年前の垂仁天皇時代に創建された高千穂郷八十八社の総社「高千穂神社」。1778年に造られた本殿と、鎌倉時代に源頼朝が奉納したという所蔵品「鉄造狛犬一対」は国の重要文化財に指定されています。
厄払いや交通安全などの様々なご利益で知られるなか、特に縁結びの神様として有名です。境内にある巨樹な2本「夫婦杉」の周りをカップルや友人同士が手を繋いで3周すると幸せになれると言われています。
また境内の神楽殿では、毎晩20時から観光客向けの「高千穂神楽」が奉納されています。夜神楽の時期以外でも、気軽に高千穂の文化に触れることができると人気を集めています。

高千穂神社

宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井1037

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日本神話の有名な舞台を御神体とする「天岩戸神社」

日本神話の有名な一節、天照大神(アマテラスオオミカミ)が弟・スサノオノミコトの悪ふざけに激怒し、隠れたとされる「天岩戸」を御神体として祀る「天岩戸神社(あまのいわとじんじゃ)」。
本殿の裏手にある洞窟「天岩戸」は神域のため、普通に参拝しても立ち入ることはできませんが、社務所で申し込めば、神職のお話とともに案内してもらえます。神聖な場所のため、写真撮影などはできませんが、見学しながら神話の時代に想いをはせてみてはいかがでしょうか。

天岩戸神社

宮崎県西臼杵郡高千穂町大字岩戸1073-1

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神秘的な雰囲気の「天安河原」で石積みに願いをかけて

「天岩戸神社」から徒歩10分ほどで到着する「天安河原(あまのやすかわら)」。天照大神が岩戸に隠れ、世界が真っ暗になったことに困った八百万の神が集まり、相談したと伝えられる場所です。岩戸川沿いの洞窟に社が祀られていて、多くの人が参拝に訪れています。
石を積んで願い事をすると叶うと言われ、洞窟内には無数の石積みが並んでいます。神秘的なパワーに満ちた場所で、願いを込めて石積みをしてみましょう。

天安河原

宮崎県西臼杵郡高千穂町大字岩戸

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神話の世界に迷い込んだように幻想的な「国見ヶ丘」の雲海

神武天皇の孫・建磐龍命(タケイワタツノミコト)が九州統治の際に立ち寄って、国見をしたという伝説が残る丘。標高513mから、高千穂盆地や阿蘇外輪山などを一望できる絶景スポットです。

秋~初冬の早朝には、朝霧が高千穂盆地や周囲の山々を覆い隠し、幻想的な雰囲気を見せる雲海が見られます。本格的な雲海を見ることができるのは秋のシーズンですが、夏などでも霧がかかって雲海になることも。昼と夜の気温差が大きく、晴れて風のない朝には期待できるかもしれません。

国見ヶ丘

宮崎県西臼杵郡高千穂町大字押方

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